重量級スキンケアの季節です
フィットネスでは「夏の身体は冬に作られる」と言いますが、これはスキンケアにもそっくり当てはまる考え方です。美容にとって夏は、輝く(フェイクの)ブロンズ色の肌を露出しつつ、サンスクリーンと保湿ミストを手元にキープしておく季節ですよね。一方、冬は、ダウンタイムが少し長くなる屈強なスキンケアと処置で肌の回復と再生を行う時期です。また、日光を浴びる機会も少なくなります。
言わば、冬は繭、夏は蝶。見せびらかしたくなる肌への準備として、とりわけ今が冬の北半球にいる人向けに、優秀なサービス、成分、商品をご紹介します。
酸を味方に
肌の透明感、滑らかさ、輝きをアップするなら、効果的なピーリングができる酸、具体的には、グリコール酸、酒石酸、乳酸、クエン酸、サリチル酸の出番です。専門のクリニックではこれらの酸を混合した基剤で施術を受けられますが、自宅ケア用の製品では成分が高濃度で含まれるものを探すのは困難でした — カルト的人気を誇る、ドランク エレファントのT.L.C. スカリ ベビーフェイシャルが登場するまでは。なんと、AHA 25%とBHA 2%を配合し、肌の表面より深く浸透。わずか20分で角質を除去し、フェイシャル後のような艶めく質感が得られます。
レーザーで狙い撃ち
レーザー治療の話題なら、なんと言ってもフラクセルについて耳にすることが多いのではないでしょうか。フラクセルは、クリニックでの施術として世界的に認められている人気の治療法で、小じわ、ニキビ、傷跡、色素沈着をすべてひっくるめて同じセッションで対峙すべく、微細なレーザーを照射します。この治療法は効果が高く、大変な人気ですが、赤み、かさぶた、剥離が発生するため、数日間のダウンタイムを見込む必要があります。もう少し安価な治療法をお探しなら、「ベビーフラクセル」の愛称もある「クリア アンド ブリリアント」という、世界的に施術可能な選択肢があります。フラクセルほど深くまで到達しないフラクショナルレーザーを用いますが、非侵襲性で、小じわの改善やトーンアップに効果的です。
レチノール万歳
ビタミンA化合物のレチノールは、肌のアンチエイジングの人気成分。細胞の再生を促進し、紫外線や環境要因によるDNAの損傷を修復します。肌の回復期間中は、エリザベス・アーデンのレチノール セラマイド カプセルズ ライン イレージング ナイト セラムでレチノールの使用量をアップしてみましょう。カプセル化されていないレチノールよりも最大76%の効果アップが見込めます。ケミカルピーリング製品(T.L.C. スカリ ベビーフェイシャルなど)とレチノールのペア使いを考えている場合は、赤み、刺激、乾燥を避けるため、同じ日に使わないようにしましょう。
リカバリーモード
冬はとりわけ、美容皮膚科での治療の季節です。施術後の回復モードの人に向けて、ヘレナ・ルビンスタインが回復を加速させる秘密兵器を開発しました。リプラスティ R.C. クリームは、身体が自然に回復モードととなる睡眠中に、しわや皮膚の傷などを滑らかに整える効果が期待できる、夜用トリートメントクリームです。ラクリニック・モントルーの医師、プルグ博士の協力により、肌を修復するこのナイトクリームには、肌を包み込むリッチな「バンデージ」効果が備わっています。施術後のケアモードではない人も、高確率で、肌を健やかにする濃密なナイトクリームとして愛用したくなるはずです。
プラチナ級の事件
美容市場でも、自宅でのお手入れでは屈指のラグジュアリーなスキンケア製品であり、もちろんラ・プレリーの豊かな歴史においてもこの上なく素晴らしい製品として挙げられるのが、1か月間集中フェイシャルトリートメントのPTレア HR プロトコルです。アメジストカラーの3本のボトルで構成され、美しい科学実験さながらに、付属のプラチナムカタリストにセットして美容液を混ぜる仕組みです。効果は見た目の美しさ以上。プラチナ由来の主成分を介して抗酸化力を発揮し、強くて輝く、健やかな肌へと導きます。

